睡眠薬の副作用

睡眠薬の効果である眠気が副作用に

病気が原因で不眠に
睡眠薬は眠るために服用するお薬です。

就寝前に眠たくなることは何の問題もありません。

しかし、日中の仕事中などに眠たくなるのは非常に困ります。

睡眠薬の効果が残ってしまうことがあり、この副作用のことを「持ち越し効果」と呼びます。

眠気だけではなく、ふらつき、目眩、倦怠感などの症状も起ります。

「持ち越し効果」は作用時間の長い睡眠薬を使用している、又は起床に近い時間で睡眠薬を服用してしまった、というケースに多い副作用です。

作用時間の短い睡眠薬に切り替える、又は途中で目が覚めた際には再度服用しないことが対策になります。

服用後は睡眠以外の行動をとらないように

寝た気がしない状態
睡眠薬の服用後は眠気や目眩、筋弛緩作用によるふらつきなどが起こる可能性があります。

その状態での機械の操作、車の運転、外出などは非常に危険です。

高齢の方であれば家の中であっても転倒し、骨折したという事例もあります。

催眠効果は早いものであれば30分程度で現れるため、服用後は早々に布団に入ることが対策になります。

トイレなども先に済ませておき、利尿作用の高いコーヒーなどの摂取を控えた方が良いでしょう。

アルコールとの併用

眠れなくて飲む
睡眠薬の服用時はアルコールの摂取は控えましょう。

副作用が強く出る可能性が高くなり、催眠効果が低くなる怖れもあります。

飲酒時はアルコールも分解する必要があるため、本来より睡眠薬の分解が遅れお薬の作用時間が伸びてしまいます。

その結果、上記の「持ち越し効果」を引き起こす可能性が高まります。

中にはアルコールと併用しても副作用が少ない「メラトニン受容体作動薬」という珍しいお薬もあります。

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